2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
まず第一に、三菱ウェルファーマ株式会社作成のフィブリノゲン製剤による四百十八名のリストについて、直ちに感染被害者を特定する、直ちにと言っているんです。これから大変な時間がたっているということ。そして、その中で、その症状、治療状況について実態調査をお願いする、これは一生懸命実態調査をする。 これは当然、厚労省が直接やるという大臣の見解ではなかったのかどうか。
まず第一に、三菱ウェルファーマ株式会社作成のフィブリノゲン製剤による四百十八名のリストについて、直ちに感染被害者を特定する、直ちにと言っているんです。これから大変な時間がたっているということ。そして、その中で、その症状、治療状況について実態調査をお願いする、これは一生懸命実態調査をする。 これは当然、厚労省が直接やるという大臣の見解ではなかったのかどうか。
何点かございますが、まず第一点が、三菱ウェルファーマ株式会社作成のフィブリノゲン製剤による四百十八名のリストについて、直ちに感染被害者を特定し、この投与の事実を告知すること。この点は、月曜日に製薬メーカーの代表を呼びまして、直ちに指示をいたしました。
このリストは、平成十四年七月二十六日付で国が三菱ウェルファーマ株式会社に発した第四回報告命令に対する報告として、平成十四年八月九日付で厚生労働記者クラブを通じて公表した。